宮本美季の歌がウマすぎ!カラオケバトルでバークリー音楽大学飛び級の実力を発揮

こんにちは。

ジャズシンガーの宮本美希さんをご存知ですか?

アメリカで音楽の勉強をしてきて、ここ最近日本のテレビに出始めて注目を集めています。

彼女が人々を魅了する原因はその圧倒的な歌唱力。

2016年1月27日には「The カラオケバトル」に初挑戦し、アメリカ仕込みの歌唱力を披露しました。

本日は宮本美希さんについて調べたことをまとめていきます。]

アメリカ仕込みジャズシンガー宮本美希

アメリカ仕込みを強調してみましたが、彼女の経歴とはどのようなものなのでしょうか?

簡単にまとめてみます。

  • 4歳の頃にピアノを始める
  • 2002年、吉祥女子高等学校音楽科を卒業
  • アメリカのバークリー音楽大学へ進学
  • バークリー大学で2年以上の飛び級を果たし卒業
  • 2008年、帰国

まず、4歳からピアノをスタートしているというスピードが圧倒的。そしてその音楽に人生をかけているのですから、音楽に対する絶対的な愛を感じます。

もちろん音楽を始めた時期にも驚きですが、さらに驚くべきは大学での経歴です。

上記のように彼女はアメリカのバークリー音楽大学に進学しています。

バークリー音楽大学というのは卒業がかなり難しいことで知られる名門ですが、彼女はそこを2年以上飛び級して卒業しています。

日本の大学ではあまり飛び級制度はありませんが、実力主義のアメリカでは必要単位を早く取得すれば飛び級が可能になるのです。

さらにこの大学は学費がアホなほど高い。

学費と生活費で年間1000万円以上が必要になり、なんと入学時には残高証明書を提示する義務があるそうです。笑

お前はちゃんとお金払えるんだろうな?ということを確認されるのです。

卒業までに時間をかければかけるだけ学費も莫大な量になります。

宮本美希さんのご両親もさぞかし大変だったでしょうが、寛大な心を垣間見ることができますね。

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宮本美希の歌唱力

学校での素晴らしい成績に伴って、歌の実力もとんでもなく高いのです。

それを証明したのが2016年1月27日に放送されたカラオケバトル。

彼女はそこでファイナリストまで残りました。優勝こそならなかったものの圧倒的な歌唱力でスタジオとお茶の間を魅了していました。

カラオケバトルは本当に歌が上手い人が集まり、中には100点を何度も叩き出す実力者も出場します。

この時のファイナリストは 

  • 宮本美希
  • RiRiKA
  • 城南海

の3名。

カラオケで100点を何度も出す絶対女王、城南海を含む決勝で宮本美希さんは城南海さんを超える98.302点を出し準優勝!

点数高すぎや。

ちなみに優勝のRiRiKAさんは99.612点。すごすぎ。

聴いてみよう

あれこれ言ってても実際の歌の凄さは伝わりにくいと思うので、最後に動画を付けておきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まだあまり世の中に知れ渡っていない?宮本美希さんについてまとめてみました。

凄まじい行動力から生まれた彼女の歌声を是非聴いてみてください。

カラオケだけで歌唱力を測れるわけではありませんが、この数字は本物です。

これから更に活躍することを願っています!

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