しゃべくり007出演のMOROHAが熱い!アフロとUKが奏でる「革命」の歌詞に気付かされること

こんにちは。

ラッパーのコンビMOROHAを知っていますか?

アフロさん、UKさんから成るコンビであり、しゃべくり007にも登場している現在大注目のラッパーであります。

MCとアコギで行われるHIPHOPバンドなのですが、まったくのアドリブで次々と思いを乗せていきます。

台本なし練習なし、頭に浮かんだことを次々にラップにしてしまうアフロさんは本当にすごい!

今日はそんなMOROHAプロフィールや熱さ、そして魅力を紹介していけたらと思います!

HIPHOPバンドMOROHA

まずは簡単にアフロさんとUKさんから成るMOROHAについてのプロフィール他を紹介します。

MOROHA:結成は2008年。ギターであるUKとMCのアフロの2人組で活動。

2人それぞれが個性を十分に発揮するために最小限の人数で結成されています。

メディアへの露出は2010年のサマーソニックがきっかけになったようで、今回(2016年3月14日)のしゃべくり007出演は2回目。

これまでもワンマンライブを行ったり、2013年にMOROHA 2nd ALBUM「MOROHAⅡ」を開催したり、2014年にもツアーを行ったりと知る人ぞ知る超魅力的ラッパーなのです。

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ラップの才能溢れるアフロ

私がMOROHAを見ていて思ったのがアフロによるラップが本当にすごいというところ。

「思ったことをそのままぶつけてこそラップだと思っている」という言葉の通り、ラップ対決ではフリに難なくラップを返す腕前。

私はラップのことをあまり知らないため、大したことは言えませんが韻を踏みつつメンバーにラップをふる技術に感動しました。

技術という言葉を使うのは違うかもしれませんが(本人は思いを口にしているだけだから)。

 

また、関係ないですがアフロさんの表情がすごく優しくて引き込まれました。笑

アフロという名前のくせにボウズだし、そのボウズがすごく似合っているし。相手に対する敬意の表れと言うかなんというか、、そういう謙虚でありながら芯の通った人だなという印象を強く受けました。

UKさんは喋るのが苦手?

ギター担当のUKさんですが、番組内ではいじられキャラを確立していました。笑

というのもほとんど喋らない性格のよう。

根っからの喋らない性格なのか、テレビということで緊張していたのかはわかりませんがくりーむしちゅー上田からは「おまえほんと喋らねえな!」といじられまくっていました。

 

また、アフロさんが「今度はゲストとして出演したい!」という希望を出すと「UKは喋らないから呼ばない!」「しゃべくりなのに喋らないじゃん!」と言われる始末。笑

呼ばれるといいですね。

「革命」に込められた想い

しゃべくり007の中で「革命」という曲を披露していました。

その歌詞から心に刺さるものを感じました。

今年こそ?来年こそ?何年生きれるつもりで生きてきたんだ。今日が終わる。いや今が終わる。そう思えた奴から明日が変わる。

この部分。

私たちは当たり前のように明日が来ると思っていて、来年が来ると思っています。

だけどそれは当たり前なんかじゃなくていつ終わるか分からない。人間に与えられている時間は確実に有限だし、明日からやろう。来週からやろう。と思っている間にも有限な時間は刻一刻と失われています。

気付いた時にはタイムリミットになっていたんじゃシャレにならないのです。

まさに、歌詞の内容でもある終わることを自覚した奴から明日が変わるってことです。

そして終わりはいつやってくるか分からない。

やりたいことがあるならタイムリミットが終わる前にやらなくてはならないという事を再自覚させてもらえました。

 

この部分以外にも本当に熱い思いがぶつけられています。まさに自分の中で革命を起こしたくなるような。

 

「三文銭」

これも本当に熱い。

まとめ

しゃべくり007に登場したMOROHAさんについて記事を書かせていただきましたがいかがでしたでしょうか?

はっきり言って今までMOROHAさんを知らなかったのですが、一気にファンになりそうなくらいの衝撃を覚えました。

きっとこれから更にメディア露出は増えるでしょう。

「革命」をはじめとした曲にも注目です。

今後の活躍に期待大です!

 

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