宙に浮く!レクサス開発のホバーボードを動画で紹介 価格や実用性も

こんばんは

いきなりですが、もしスケートボードに乗ったまま空中を自在に飛行できたら面白そうじゃないですか?

もちろん立ったままです。

そして、そんな映画の世界のような近未来的な乗り物をレクサスが開発しているのをご存知ですか?

今日は、そんな夢のような飛行を可能にする、、可能性のあるモノを動画を見ながら紹介しようと思います!笑

その名も、

ホバーボード

ではさっそくこのいかにも飛び立ちそうな名前の乗り物の説明をします!

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MFAを利用した最新の仕組み

ホバーボード

ホバーボードとは、名前の通りホバー(空中停止)する板です。

イメージとしては、スケートボードやスノーボードが空中に浮いている状態。

もちろんそこに人は立っています。

そして空中を滑るように移動できる絶対に楽しいモノです!

まー、文字で説明するより動画を見てみましょう。

開発者の説明入りなので私があれこれ語るより遥かにわかりやすい。笑

見て分かる通り、空中に浮いているんです!(高度が低いというツッコミはとりあえず置いておいて。。)

なぜ浮くのかという説明は動画の中で話してくれていますが、簡単に言えば磁力のN極とS極の反発によるものです。

もちろんそんな簡単な仕組みのみではなく、超伝導なども関係しているようです。

ちなみに、このホバーボードを浮かせる技術の名前を

マグネティック・フィールド・アーキテクチャー

と呼ぶそうです。通称「MFA」。

この動画ではドライアイスが昇華するときに発生する気体みたいなものが出ていましたが他の動画を検索するとその気体が出ていないものもあります。

まだまだ改良中ということでしょうか。

現段階でのホバーボードの実用性はどんなもんなのでしょうか?

ホバーボードの実用性と課題

image

まず分かっていてほしいのは、上で説明した通り磁力で浮かせているということ。

つまり、対となる極が必要なのです。

ホバーボードと対を成している極とは床です。

すなわち、このホバーボードはどこでも自由に乗れるわけでははく専用の場所に行かないと楽しめないということです。

現段階ではこれに乗ってショッピングにお出かけ~なんてことはできないわけですね。

また、ツッコミたくなる浮遊の高度ですが約2.5cmとのこと。

近づいてじっくり見て浮いてるな~と確認できるくらいなのです。

冒頭に書いた夢のような世界へはまだまだ遠いのかもしれません。

それと、この動画では確認できなかったですが他の動画では「キーン」と高周波な音を発しているものもありました。

ちょっと日常的に楽しむにはうるさいかなーといった印象を受けました。

以上のことから、まだ一般生活に食い込んで来られるような実用性は少ないと思います。

自動車が購入できるほどの価格

実用性がまだ乏しいといっても、ほしい!と思う人は必ずいます。

開発者達の顔つきを見てもとっても楽しそうですもの。

そこで気になってくるのが価格。お値段。

10万円?20万円?

いえ、この最新技術の詰まったホバーボードは約140万円だそうです。

車が買えてしまいますね!笑

それだけの技術と夢が詰まった開発なのでしょう。

気になる方はこの値段を踏まえて検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

夢と希望がたっぷりと詰まったホバーボードはいかがでしたか?

まだまだ私が手を出せるモノではありませんが、今後更に進化が進み値下げも進むとありがたいですね。笑

いつか一度は体験してみたいな~と思います。

レクサスにはこの調子で空中を走行できる車とかを開発してほしいですな~

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