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こんにちは。
あなたは漫画や小説を読んでいて気づいたら眠りに落ちている。。
そんな経験はありませんか?
そしてもし大量の本がある場所、例えば本屋さんや図書館でそれができたら幸せだと思いませんか?
なんとそんな切なる願いが叶う素敵な場所が池袋にオープンするというのです。
その名も「BOOK AND BED TOKYO」。
大好きな本を読みながら眠りにつく。幸せそのものですよね。
今回はこんな新感覚空間「BOOK AND BED TOKYO」をご紹介します。
[ad#ad-1]泊まれる本屋さん。BOOK AND BED TOKYO
この泊まれる本屋さんはホステルというジャンルの宿泊施設であり、簡易宿泊施設という意味をもっています。
ホステルとはユースホステルを略した言葉です。
いったいどんな所なのかと言いますと、上記の通りの事が出来る宿泊施設です。
根本は本屋さんであるので、本来の本屋さんと同様に大好きな本を手に取り読書ができます。
しかし従来の本屋さんと違うのはここから。そう、なんとここは宿泊施設。
BOOK AND BED という名前なだけあり、なんとベッドがあり眠りにつくことができちゃうんです!
ベッドはどうやら本棚に埋め込まれているのだとか。
当然朝までしっかりと寝られます。
もし家であれば本を読みながら寝てしまい気付いたら朝、、なんてことになったら結構焦りますよね。
今何時!?え!朝!!??
という感じに。
いわゆる寝落ちという状況なわけです。
そしてそんな状況で寝てしまった朝に待ち受けているのは体の痛み。笑
布団ではなく椅子や床で眠りに落ちてしまった体には相当な負担がかかり、節々が痛くなるのです。
しかしこのホステルは本屋でありながら寝室でもあるのです。
本棚のすぐ近くにはベッドがあり朝まで寝てしまっても問題ありません。
時間に関してはチェックアウトの時間になれば起こしてもらえるはずなので。笑
そして何と言ってもベッドの上で寝落ちができます。
本屋さんですがスマートフォンをいじりながらの寝落ちでもいいでしょう。
あの幸せな瞬間を安心して味あわせてくれる新感覚の宿泊施設なのです。
10000冊の本。売り出しはナシ
![image](https://chasnews.com/wp-content/uploads/2015/09/image15-e1443251802847.jpeg)
本屋さんと謳っていますが、BOOK AND BED TOKYOでは本の売り出しはしていないとのことです。
おそらく外部への持ち出し(貸し出し)も実施しないと思われます。
あくまで宿泊時のサービスとして本があるという考えで行きましょう。
ちなみに本は何冊あるの?ということですが、最大で約10000冊もの本を置く予定になっているそうです!
しかしサイトによっては2000冊という情報から10000冊という情報までマチマチで幅も広いのでこの情報は実際のオープンを待ってから調べた方がいいかもしれません。
とにかく!沢山の本に囲まれて眠りましょう。
場所は池袋駅西口から徒歩1分
![image](https://chasnews.com/wp-content/uploads/2015/09/image17.jpeg)
このホステルの場所ですが、見出しの通り池袋駅西口から徒歩1分の所にオープン予定です。
細かく言うと、
東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階
になります。
駅から近いのはアクセスに便利ですね!
私もオープンしたら行ってみようと思っています。
宿泊費は現在不明。
まとめ
このような本に囲まれて寝ることが出来る斬新な宿泊施設を待っていた方も多いのではないでしょうか?
なぜ今まで無かったのか!と思うほど魅力的な試みであります。
オープン予定日は10月中だということですが、一度9月末という予定から延びているため今後の変更も考えられます。
大好きな本を読みながら寝落ちしたい。
そんな欲望を持っているあなた!
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
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