こんにちは。
あなたは一人暮らしをしたことありますか?
もしくはこれからする予定という方、現在進行形でしている方などいると思います。
そんな一人暮らしでの最大の敵というのは風邪ですね。
経験したことある方はわかると思いますが、本当にシンドイです。
ごはんも食べられない、病院にも行けない、トイレに起き上がるのも一苦労なのです。
このようなとっても辛い一人暮らしの風邪を私は体験したので、経験を生かしてやっておいた方がいい前準備や予備知識を簡単にまとめていきます。
因みに私は風邪の専門家ではないので全てを鵜呑みにしないようにお願いします。
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常に準備しておくべき4つのもの
風邪にかかった時に最も困るのが食料不足です。
普段外食が多く、自宅の冷蔵庫に食べるものが何にも入っていないなんて方も多いのではないでしょうか?
風邪の辛さの中、食料の買い出しなんてとてもじゃないと出来ません。
歩くことすら辛いし、車や自転車を運転するなんてふらふらして危険すぎます。
となると、風邪を引いた時点で家にある食料で過ごさなければなりません。
食料だけではありません。
こうなった場合を踏まえ、常に冷蔵庫なり棚なりに入れておいたほうが良いものをいくつか紹介致します。
1.常備薬
風邪に効く市販薬を1つ持っておくと良いです。
一人暮らしで高熱が出る程の風邪にかかってしまうと医者に行く気力さえ無くなってしまい、たとえ行こうと思っても場所が遠ければ行くだけで危険です。
外を出歩くことによって体力を消耗し、結果症状を悪化させてしまうケースも考えられます。
やはり外に1人で出歩くことは避けたほうが良いので常備薬と呼べるものを持っておくと良いでしょう。
頭痛に効くものや解熱効果のある薬など、役割別にしておくと症状ごとに対応できます。
しかし、むやみやたらに薬を飲めば良いということではありません。
飲み方によっては風邪を長引かせる結果に繋がってしまうので、特に解熱剤のタイミングは考えたほうが良いです。
少し調べてみたところ、38.5度を超えるような熱が出た時には解熱剤を飲んだほうが良いということです。
というのも、風邪のウイルスを撃退するために体温上昇は必要なことであるのでやたらに下げるとウイルスを長生きさせてしまうのです。
熱が上がりすぎて体力が辛い時に飲みましょう。
2.栄養ドリンク
実際に風邪を引いてしまうと食欲は一気に下がります。
しかし早く治すために栄養の確保は大切なです。
ここであると助かるのが栄養ドリンクです。
飲むだけなのであまり食欲に影響されず、たりない栄養を確保できるため常に2本くらいは家に置いておいたほうが良いかもしれません。
私の体験談ですが、風邪を引いている最中に栄養ドリンクを飲み始めたところ2日後には熱が引いてきました。
栄養ドリンクの効果かどうかはわかりませんが、とりあえず栄養は大切なので準備しておきましょう。
ここで注意点ですが、栄養ドリンクと薬を一緒に飲むのはやめましょう。
どうやら相性が良くないらしいです。
それぞれを十分に時間を空けて飲んでください。
3.バナナなどのフルーツ
ビタミンの補給としてフルーツを食べましょう。
なるべく消化の良いものがいいのでバナナがオススメです。
食欲のない時でもフルーツなら比較的食べやすいので小さく切るなどして消化器官に負荷をかけないようにして食べるのが良いです。
また、果汁100%ジュースにもそれなりに栄養価が残っているはずなのでどうしても食べられない時でもにはジュースを飲みましょう。
4.スポーツドリンク
体が熱を持っている場合というのは知らずのうちに体の水分が汗として大量に出ていってしまいます。
そこを考慮しないと最悪の場合脱水症状にもなりかねないのでしっかりと水分を取り入れることが大切です。
中でもスポーツドリンクは水分補給に特化させて作ってあるのでとても相性の良い飲み物なのです。
常に冷蔵庫にペットボトルで2本くらい保管しておき、急な発熱に対応できるようにしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
私の辛かった体験を思い出しながら書いてみました。笑
この記事では一人暮らし用ということで、近所に看病してくれる人がいない設定で書きましたが実際にはお願いすれば買い出しやら看病やらをしてくれる方がいるかと思います。
そういった場合はとことんその優しさに甘えたほうが良いです。
話す人がいるだけでだいぶ心持ちが変わるので。
もし引っ越したばっかりで近所に知り合いがいないといった場合は今回の記事を参考にしてみてください!
薬、食料、水分は常に準備しておくことが大切です。
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