こんにちは。
先日はAppleより発表されたiPad Proは記憶に新しいのではないでしょうか。
12.9インチという破格の大きさをもって生まれたタブレットですが、こんなの大きすぎるよ。と思われた方も多いのではないでしょうか?
ですがこのiPad Proの発売を待たずして、またまた巨大タブレットが発表になりました。
それは10月28日にサムスンから発表されたGalaxy Viewというタブレット。
なんとサイズはiPad Proをも大きく凌ぐ18.4インチ。
わお、すごい。けど何に使うの?という疑問が真っ先に湧き上がってくるのではないでしょうか。
そこでこの記事では巨大化の流れが来ているタブレットについて、大きなものはどう使うべきか、どういった使い道や用途があるかを考えていきます。
[ad#ad-1]巨大化するタブレット
そもそも大きさの前にタブレット自体何に使うのかという疑問を持っている方が多く見られます。
それについてはこちらの記事に書いていますので参考にどうぞ。
私は現在iPad Air2を使っています。
こちらのサイズは9.7インチ。
タブレットは大まかに7インチ、10インチという区別が自然とできています。
中でも一般的なのは10インチタブレットで、iPadやNexus10などのメジャーなものがこれに当たります。
7インチですとiPad miniであったりNexus7であったり手軽に持ち運べることに特化されたモデルになります。
そこにこれから発売される12.9インチのiPad Proが規格外なサイズとして加わることになりました。
しかし、初めての大きなタブレットの発売を心待ちにしている間にまさかの18.4インチであるGalaxy Viewが発表され急展開に困惑の色も広がっている状況です。
困惑の原因としては、12.9インチですら未知の大きさであるのにさらに上のサイズを出されても使い道が定まらないからでしょう。
この大きさになるとパソコンの画面だけをボコッと外して使うようなものですからね。笑
私の小さい頭脳で巨大タブレットの用途をいくつか挙げてみようと思います。
巨大タブレットの使い道
ささっと思い付いたのは以下の3つです。
順に見ていきましょう。
1.動画やWebサイトの閲覧
やはり真っ先に思い付くのは映画などの動画鑑賞です。
以前の記事にも書きましたが、タブレットの長所はやはり情報の受信性でしょう。
簡単な情報の発信はスマートフォンなどの携帯電話が優れ、長い文書作成などの作ることに関してはPCに軍配が上がります。
何と言ってもタブレットは大きさに関わらず文章の入力には向いていません。
パソコンのような作業をしたければ別売りのキーボードが必須になってきます。
タブレットというものはひたすら見ること(受信すること)に優れた端末だと思って構いません。
画面が大きくなれば当然の解像度も上げてくるでしょうし、処理スピードも格段と速くなることが想像できます。
そして次にインターネットの閲覧です。
こちらもやはり上記の理由から情報の受信をメインに行えます。
端末自体の起動の早さや画面サイズから見ても受信に関してはスマホとPCを凌駕しています。
2.スタイラスペンを用いた作成作業
最も期待しているのが、スタイラスペンを用いた作成作業です。
作成はPCに勝てないというような発言を先ほどしましたが、それは文字を使った文書に限っています。
もしiPad Proの発売によってスタイラスペンとの相性が評価され、絵や図面などが簡単に描けるようになれば圧倒的な作成ツールになり得ます。
これまでのほぼ受信専用とは違った使い道が出てきます。
また、当然のようにペンを使った様々なゲームや便利アプリが登場してくることでしょう。
電子書籍にマーカーラインを簡単に引けるようにもなります。
このように、これまでタブレットは表現豊かな絵を描いたり細かい手書きのメモなどが作りにくかったですが今後はこれらの作業が簡単に綺麗にできるようになるでしょう。
画面が巨大化している分、細かい書き込みも自由自在です。
そうなった場合、これほどまで便利なものはありません。
タブレット1台で映画やインターネットの閲覧をはじめ、絵や図面の作成、多種多様なゲーム、電子書籍など本当にこれだけで何でも出来ちゃうと思いませんか?
文章の作成については外付けのキーボードを購入が必要ですが。
唯一のマイナス点は持ち運びに不便というところでしょうか。
とはいえPCよりは遥かにラクチンですが。
3.いずれはテレビも見られるようになる?
こちらは勝手な予想というか希望というか、、ですが、テレビが見られるようになっても良いんじゃないかなと思うんです。
電波とかその辺の細かい技術の問題点はわかりませんが、ここまでの性能があってここまで大きくしたのならテレビにくらいなってよ!という願望です。笑
ガラケーでもワンセグでテレビが見られたのですから、現在の技術にかかればさらに美しい映像を出せると思っています。
いつの日かテレビが見られるアプリとか出てこないかな?
まとめ
なんかまとまらない文章になってしまいましたが、私の言いたかったことはこうです。
でっかいタブレットの登場で将来何でも1台でこなせてしまえるよ!
ということです。
くどいようですが、インターネット、映画、本、ゲーム、お絵描き、仕事、そしてテレビ。
その全てが1台で行える時代になります。
巨大化のデメリットは携帯性だけ!
これが私の結論です。
よく、タブレットはいらない。スマホでイイじゃん。PCでイイじゃん。
と言いますがこれらの区別をなくして全て快適にできることがタブレットの強みです。
実際私はタブレット買ってから滅多にパソコンの電源を入れなくなりました。笑
大画面になればなおさらですよね。
あなたはこれからの巨大化タブレットを購入しますか?
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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