【硬式テニス】試合観戦を楽しむ為の5つのポイントとルールやマナー解説

全米オープン コート

こんにちは。

 

テニスのルールって少し難しいですよね。

15?30?40?

テニスを実際にやる、または観戦する為にルールを覚えることは外せません。

 

数年前から錦織圭選手の活躍が光り、今やなんと世界で6位という実力を持ちました。(最高同ランク4位)

そんな錦織選手の活躍を目の当たりにしてテニスに興味を持った方も多いのではないでしょうか?

自分自身がテニスを始めた方もいれば、息子がテニスをやりたいと言うことも珍しくありませんよね。

どちらにせよ、絶対に覚えておきたいのがルール。

観戦するにもある程度の知識が必要です。

 

そこでここではテニスの基本ルールや、ややこしいルール、また私自身10年以上テニスをやってきて得た経験から得た観戦の楽しみ方まで出来るだけ詳しくまとめていこうと思います。

私自身団体戦メンバーとして全国大会出場を果たしたこともあるため観戦マナーや仲間の応援方法なども含ませながらお話できればと思っております。

 

✳︎テニスの技術を教える記事ではありません。

 

点数の数え方を覚えよう

疑問

割と真っ先にぶち当たるルールの壁が点数の数え方についてです。

テニスにおいて点数とは大きく分けて3つ存在します。

1.ポイント

2.ゲーム

3.セット

です。

 

バレーボールなんかは、25ポイント取ると1セットという数え方になりますがテニスは少し違います。

簡単にテニスの点数の数え方を言いますと、

4ポイント取ると1ゲーム獲得したこととなり、6ゲーム取るとすると1セット獲得することになります。

4ポイント(4点)=1ゲーム

6ゲーム=1セット

というまとまりになっています。

そして高校生の大会ではほとんどが1セット先取の試合です。

つまり先に6ゲーム獲得した選手が勝ちとなります。

 

中学生、高校生でも大きな大会では3セットマッチを行うこともあります。

ちなみに3セットマッチでは2セット先取したほうが勝ちです。

そしてテレビで放送されている更に大きな大会では5セットマッチを行うこともあり、その場合は3セット先取となります。

余談ですが、トッププロの5セットマッチでは試合時間が6時間を超えることもあります。

 

15, 30, 40 ポイントの数え方(呼び方)

image

ほとんどの人がテニスのルールを覚えられない原因がこれです。

上記でポイントの説明をしましたね。

そのポイントの数え方(呼び方)が少し特殊なのです。

1ポイント決めたら1点、もう一回決めたら2点~という数え方ではないんです。

 

バレーボールを例に出しますと、1点決めたら1ー0。次に相手に決められたら1ー1。

という具合に数字が1ずつ加算されていきますよね?

ところがテニスでは、1点決めたら15。2点目を決めたら30。3点目を決めたら40。

という感じで数字で考えると不規則な動きをします。

例えば、最初のポイントを自分が決めたら15ー0。

次に相手に決められたら15ー15。

次自分が決めたなら30ー15。

という流れです。

1点=15(フィフティーン)

2点=30(サーティ)

3点=40(フォーティ)

4点=1ゲーム

で覚えてしまいましょう。

 

基本的にはこれを覚えればどっちが勝っているかがわかるようになります。

 

次はこの基本から少しずれる場合の説明をしていきます。

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デュースとタイブレーク

お互いが1ゲームの中で3点ずつ取り、40ー40となった場合はデュースという状態に入ります。

デュースはバレーボールや卓球にもあるのでイメージはつくかもしれません。

こうなった場合、どちらかが2ポイント差をつけるまで永遠とそのゲームが続きます。

例えば、Aという選手が40ー40(デュース)からまずポイントを取ったとしましょう。

そうすると、

アドバンテージA

という状態になり、次のポイントもAが取ればめでたくそのゲームをAが我が物にできます。

しかし、アドバンテージAから相手にポイントを取られた場合はデュースに戻ってしまいます。

少なくとも2ポイント連取しなければいけないのです。

 

そして次にタイブレークについて。

これはゲーム数が6ー6になった場合に発生します。

ゲーム単位におけるデュースみたいなものですね。

ん?でもまてよ?

6ゲームとれば勝ちなんだか6ー6にならないじゃん。

と思いますよね?

しかし残念。

テニスにはゲームカウントが5ー5になった時点で2ゲーム差がつくまでそのセットを行うというルールがあるのです。

つまり5ー5になった時点で最低でも7ー5まで続きます。

そして5ー5から2ゲーム練習できなくて6ー6になったらタイブレークとなります。

 

タイ(同点)をブレイク(壊す)するという意味の通り、強引に決着をつける為のルールです。

このタイブレークの基本は7ポイント先取で勝ちとなります。

基本は、といったのここでも2ポイント差がつくまで終わらないというルールがあるからです。

つまりタイブレークのスコアが7ー6では終わらないということです。

ここまできたら8ー6までやって勝ちになります。

お互いが交互にポイントを取り、2ポイント差がつかなければいつまででもやらなければなりません。

例え100ー100になろうとも。

102ー100を目指して頑張るしかないのです。

 

このタイブレークを見事勝ち取ることができればゲームカウント7ー6となり、やっとこのセットを奪えたことになります。

タイブレークを行った場合は2ゲーム差をつけるというルールの例外となります。

 

セットカウントについては完全に先取制になります。3セットマッチでは2セット先取した方が勝ち。

2セット差がつくまで、、とかはやりません。笑

 

サーブは1ゲームごとに交代する

最初の方に書くべきだったんですがだいぶ後になってしまいました。

シングルスの場合は1対1で試合をします。

そこで当然どちらかがサーブを打ちますが、これは1ゲームごと交代となります。

このルールはわかりやすいですね。

 

そして例外となるのがタイブレーク中のサーブ権。

サーブはテニスにおいて非常に有利なショットです。

これをタイブレーク中ずっと一方の選手が打ち続けるのは実に不公平。

そこでタイブレークでは2ポイントずつサーブ権が交代されます。

そしてなぜか最初のポイントだけは1回で交代。笑

最初以外はずっと2ポイント交代となります。

 

応援マナー

スポーツに応援はつきもの。

テニスも例外ではありません。

そんな応援のマナーをちょこっと紹介します。

 

ラリー中は声を出さない

これは選手ではなく外野の話です。

ラリー中の選手は極限まで集中力を高めています。

そこに余計な声が入ると集中を乱すこととなります。

例え、頑張れーという必死な応援であっても。

ラリーが終わってから思い切り声を出して応援してあげましょう。

 

相手を煽る行為は禁止

これはプロの大会でもありますが、応援していない方の選手を苛立たせようとする行為のことです。

例えば、ミスに対する拍手やありがとうという発言など。

ミスに拍手されたら当然イヤな気分になりますよね。

このようなみっともない応援はやめて、選手同士が精一杯戦える舞台を作りましょう。

それが応援です。

 

まとめ

どうでしたか?

覚えられそうですか?笑

はっきり言ってまだまだ細かくて分かりづらいルールはいくつもあります。

書くとキリがなくなってしまうので基本的なことだけ書きましたが、もしこんな場合はどうなの?という疑問がありましたら是非コメント欄にコメントをください。

その都度回答しようと思います。

 

では、あなたの役に立てれば幸いです。

 

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