どこがベスト?満員電車のストレスを激減させるたった1つの立ち位置とは!

image

こんにちは!

私は毎日満員電車に乗って約40分かけて職場へ通っております。

嫌ですよねー。満員電車。

会社の近くに引っ越そうにも家庭の事情があってできない方も多数だと思います。

慣れている人はともかく、人混みが苦手な方は体調も崩してしまいがちですし何より出社前に疲れ切ってしまいます。

 

そこでこの記事では、私が会社へ向かう電車の中で『お?ここは何故か人が押し寄せて来ないぞ?』という場所を見つけたので紹介しようと思います!

もしかしたら常識じゃんーって思うかも知れませんが、まだ満員電車に慣れてないよーという方の参考になればなーと思っております。

では早速見ていきましょう!

 

[ad#ad-1]

 

満員電車で立ってはいけない場所

まずは逆に、ここだけは立ってはいけないぞという場所がありますので先にお話します。

ここに立つと終始サラリーマンに圧迫され続け、電車を降りるまで苦しみが続くことになってしまいます。笑

 

その場所とは、扉の正面です。

当たり前ですが人々は扉から電車を乗り降りします。

そして乗ってきたほとんどの人は何故か奥に詰めず扉付近に留まろうとします。

ここにあなたも立っていたら大混雑に見舞われること間違いなし。

試しに今度電車に乗った時、扉付近と座席中央付近の人口密度を見比べてみてください。

明らかな差があるはずです。

また、統計では扉の脇に立つ人が約60%もいるようですがここもギュウギュウになる場所です。

 

更に扉の正面という位置は駅に着くたびに降りる人を通すために自分もホームへ降りる必要があります。

これはめんどくさいですよ。笑

自分が1駅や2駅で降りる場合以外は扉付近にポジションを固めるのは止めておきめしょう。

 

満員電車で陣取るべきたった1つの立ち位置

疑問

では立つべき場所はどこになるのでしょうか?

 

いやいや、上に書いてあったじゃん。座席中央付近でしょ?

 

いいえ、違います。

座席中央付近は保険とでも言っておきましょう。

 

もっともサラリーマンに押し潰されない場所。

それはずばり車両の結合部付近です。

ここまで奥に入っていければ不快感は半分以下になります。

優先席がある辺りの一番奥が最強です。

ここを陣取ってしまえば人が人の邪魔をして詰めてくる人はかなり少ないです。

それなりに自分が入っていくにはタイミングが大事ですが、駅によっては半分くらいの人が降りていく場所がありますよね?

その時にすかさず詰めていきましょう。笑

イスが取れればそれに越したことは無いですが、みんな狙っているのでキケンです。(健康体であれば優先席を狙うのは控えましょう。)

イスより端っこ!です。

 

でもこれって自分が途中で降りる場合大変じゃね?と思うかも知れませんが、たぶん大変。笑

ですが、『すいません降りますー』と伝えれば日本人は優しいのでほぼ100%通してくれます。

数十分苦痛に耐えるよりは2秒声を出したほうがお得です。

周りの人だって1人降りればその分スペースが空くので嬉しいんですから。笑

 

ぜひ、一瞬の勇気を持ちましょう!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これは私が勝手に気付いた方法なのでもしかしたら他にもっと良い方法があるかもしれません。

しかしこれはこれで効果絶大です。

私は最寄りの駅でホームのどこに立てば車両の端っこが止まるのかまで覚えてスタンバイしています。

出来るだけ隅に行きたいので。笑

 

是非あなたも試してみてはいかがでしょうか!

扉付近からは逃げましょうね!

 

では、参考になれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください