こんにちは。
12月や1月は忘年会や新年会に呼ばれることも多くなる時期だと思います。
会社の上司や先輩と飲みに行き、1年を振り返るのも良し、次の1年の抱負を語るのも良しですが忘年会や新年会にはどうしても二次会が付きものになってきます。
『カラオケ行かね?』
上司のこの言葉とともに二次会がカラオケに決定する場合も多いはず。
しかし、世の中には人前で歌うことに抵抗を持つ人は必ず一定数います。
音痴であったり、そもそもあの雰囲気が好きになれなかったりと理由は様々でしょう。
しかし断れない。
こんな苦しい思いをしたことのある方は多いのではありませんか?
この記事ではそんな断れないカラオケに直面した場合の乗り切り方や、そもそも苦手意識を克服してしまう方法をお話していきます!
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苦しいカラオケを乗り切る方法
苦手なカラオケで置かれる状況は大きく分けて2パターンがあります。
1.断固として歌わない
2.苦しみながら歌う
理解をしてくれる団体なら「歌えません」と言えば察してくれますが、残念ながら苦しんでいる姿を見て面白がる人もいます。
ノリ悪いなーって言ってくる人はたぶん後者ですよね。笑
歌わないで済む方法と歌って済ます方法の両方を知っておけば便利ですね。
それぞれ考えてみましょう。
カラオケを歌わないでやり過ごす場合
周りを不快にさせることなく自分も歌わずに済めばそれに越したことはないので、まずは歌えませんよーとごねてみましょう。
「は?」
みたいな本気の冷たい雰囲気を感じたらごねるのは終わり。笑
次の作戦に移ります。
体調悪いんです作戦
作戦の1つ目がこの体調の悪さをアピールする戦法。
どうするのかというと、単純に「お腹が痛い」「熱っぽい」と訴えかけるのです。
さすがに体調悪い人に無理やり歌えとは言いにくいはず。
しかしいきなり体調を崩すのは少し不自然ですので、数日前からだるそうにすると本気っぽく見えると思います。
あわよくば、風邪気味なので二次会以降は参加しませんと事前に言っておくとさらに効果的ではないでしょうか。
飲みすぎてダウン作戦
二次会に来ているということはすでにメインの忘年会やら新年会やらは終了しているということです。
すなわちこの時点である程度飲んでいるのです。
ここでダウンのフリを実行します。
いかにも潰れましたと言わんばかりにダルそうにすれば歌わずに済む可能性が上がります。
飲む量が足りなければカラオケでも注文するのも良いのでは。
自分も歌って過ごす場合
どうしても断れない。
体調が悪いフリもできない。通用しない。という場合には歌うしか選択肢がありません。
しかし苦痛のなか何曲も歌うなんて地獄でしかありません。
そんな時はどうすれば良いのでしょうか?
自分も楽しくなっちゃう作戦
これができれば全ての問題が解決します。
まあ出来ないから苦しいんだという声が聞こえてきそうですが、こうなる心がけを持つのもうまく乗り切るための大事な方法だと思います。
自分の好きな歌を存分に歌いましょう。
周りが知っているとか知らないとかはハッキリ言ってどうでも良いんです。
そもそもカラオケなんて自己満足の場なので気を使う必要はなし。
楽しくなってしまえばあなたの勝利です。
音程の取りにくい歌を歌う作戦
あえて音程の取りにくい歌を選曲するのもアリです。
ラップ系とかですね。
というのもみんながこの曲難しいよねってわかっていれば音痴なんて気になり難くなりますし、ラップは音程があって無いようなものです。(偏見すいません。笑)
あと、やけに早口な歌も覚えておくといいです。
なぜか早口の歌って音程が取りやすかったりします。
人ぞれぞれ感じ方に違いはあると思いますが、バラードなど1つの音程を長時間伸ばす歌よりはだいぶ音痴っぽさは薄れるはず。
ぜひ覚えておいてください。
音痴が治る裏ワザ?
昔テレビで見た音痴が治る裏ワザをご紹介します。
と言っても実際には実践が難しいのでオマケ程度に読んでください。
その裏ワザとは、片手に重いものを持ちながら歌うというものです。
重さにして5kgから10kg。
テレビで見た時は歌う人がカラオケルームに大きめのダンベルを持ち込み歌っていました。笑
現実的とは言えないな。と子供ながら感じたのを覚えています。
もし、カラオケに行った時に片手で持てる重いものをがあったら実践してみてください。
番組では見事に音痴が修正されていました。
まとめ
カラオケが苦手な人ってなかなか多いと思います。
しかし周りはノリノリだと苦しいですよね。
きっとあなたもそんな気持ちがあるからここまで読んでいただけたのではないですか?
これから年末年始でこんな場面に接する機会も増えてきます。
そんな時にこの記事が参考になったのなら嬉しい限りあります!
やり過ごすのか、歌うのか。
そこの選択はあなた次第ですが少しでもストレスのない楽しい会になることを祈っています。
では、ありがとうございました。
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