こんばんは。
閲覧ありがとうございます!
突然ですが、昆虫食べたことありますか?
え。。なに言ってんのコイツ。って感じですね。笑
まあ、地域によってはハチの子とかを食べる習慣のあるところもあるので違和感を感じない人もいるかと思いますが。
ほとんどの人は昆虫を食べる習慣がないと思います。
今日私が気になって記事に書こうとしていることは昆虫で作られた調味料です。
その名も、昆虫ソース(イナゴソース)。
ソースといっても醤油のほうです。ソイソースですね。
この昆虫ソースは現在開発段階だということですが、非常にインパクトのある名前であったので調べてみました!
そのことをまとめます。
[ad#ad-1]昆虫2000匹を材料にした新しい醤油
このインパクト大の昆虫ソースは、主に和歌山県に住む田中寛人さんという方が開発を手がけている醤油です。
知らない方が多いと思いますが、和歌山県は醤油の発祥の地であるのです。
醤油といえば和歌山だ!!
そんなPR効果も期待しての開発だといいます。
PRのためとは言ってもしっかり味にこだわりを見せています。
昆虫は貴重なタンパク源として海外にも広く知られており、大豆もタンパク質だという安易な考えから開発がスタートしたそうです。
もちろん大豆と同じ製法で作れるわけもなく開発には苦労したそうですが、ついに10月に商品化の目処が立ちました!
この昆虫ソースはイナゴやバッタなど、数種類の昆虫を約2000匹ほど使用し作られます。
想像するとちょっと抵抗感が出てしまいそうです。笑
しかし味のほうは従来の醤油よりもまろやかな味に仕上がるんだそうです。
味わってみたい気はしますね。
入手できる可能性は和歌山県の「いなか伝承社」
この昆虫ソースですが、上にも書いたように現在(2015年9月)はまだ開発段階にあり発売されていないため買うことはできません。
10月に商品化の予定ということなのでもう少し待ちましょう。
ちなみに、予定での価格は100mlで2000円とのこと。
なかなかの値段をつけるようです。笑
希少性が高いので妥当な価格かもしれませんが。
どうしても一足早く味わってみたい方は、和歌山県川市の地域活性化支援団体「いなか伝承社」さんへ問い合わせてみてはいかがでしょうか?
開発者の田中寛人さんが主となって活動している団体であります。
ただ、問い合わせても舐めさせてくれる保障はどこにもないのでそこはご了承ください。
どうですか?
あなたは味わってみたいな~と思いましたか?
それともウエーって感じですかね。笑
まー、何気に日本でも昆虫を食材にしたり着色料に使ったりと例は多いものです。
いちごオレの赤い色なんかは有名ですよね。
昆虫ソース、私は発売したら一度は買ってみようかなーと思っています!
では、発売を楽しみに待ちましょう!
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