こんにちは。
そろそろ年も明け、4月になったら新生活を送り始める方も多いのではないでしょうか?
新大学生または新社会人になると避けられなくなってくるのが引っ越し。
家族と離れ一人暮らしを始める場合もあるでしょう。
そしていざ引っ越してみるとふと1つの疑問が出てきます。
それは、
ご近所さんに挨拶をしたほうがいいの?
ということ。
一人暮らしならアパートのお隣さんとかに挨拶まわりをしたり、ということですね。
ひと昔前なら挨拶まわりは常識とされていました。
では現代は?
この記事ではその疑問の解決と、挨拶まわりをすべき理由またはすべきではない理由を考えていきます。
[ad#ad-1]
ご近所さんへの挨拶まわりはするべきか
ではさっそく本題へいきましょう。
引っ越しをしたら近所への挨拶をするかどうかでしたね。
結論から申してしまいますと、私は挨拶まわりはしなくても良いと考えております。
というか、しないほうが良い場合もあります。
理由は次の通りです。
なぜ挨拶をしなくて良い?
普通ならするに越したことはない挨拶ですが、引っ越し後の挨拶は少しでも状況が違います。
というのも、この場合挨拶をするためにご近所さんの部屋に個別に訪問することになります。
現代は昔と違い、様々な訪問販売や勧誘活動が盛んになっており挨拶に行っても玄関を開けてくれる人はごくわずかです。
一人暮らしの方への挨拶はこの傾向が顕著に表れます。
お相手だって訪問販売などを断るのは面倒ですからね。
更に安全性の面から、たとえ「引っ越してきました」と言っても無視されることが多いです。
私はこれまで3回引っ越しをしていますが、アパートで挨拶まわりをしたことありませんし、逆にお隣さんが挨拶に来たなんてこともありません。
いざそこに住んでみて、同じアパートの方とすれ違ったりした時に「こんにちは」と挨拶すれば十分だと思っています。
女性の一人暮らしは挨拶しないほうが良い
上記にも安全性に触れましたが、女性が一人暮らしをする場合に限っては極力挨拶まわりをしないほうが良いと思います。
「◯◯◯号室の△△です」と挨拶すれば少なからず相手にはあなたがどこの部屋に住むことになるのかを知ることになります。
更に一人暮らし用のアパートの場合は1人だということも知らせてしまいます。
もし悪意のある人がこの情報を知ったら何をしでかすかわかりません。
ご近所さんが良い人ばかりであるという証拠はありませんので、できるだけ自分の住処などの情報は自ら流さないほうがいいでしょう。
家族ぐるみの引っ越しは挨拶しよう
これまで一人暮らしにスポットを当てて書いてきましたが、もし家族で引っ越しをした場合は挨拶まわりも大切かもしれません。
一家で住むことになればあなたが思っている以上に近所に騒音などで迷惑をかけるかもしれませんし、子供とお友達になるご家族が住んでいる場合も大いにあります。
子供など家族が関わってくる場合には近所付き合いというものは大切になってきます。
それぞれが気軽にコミュニケーションを取れるようになるよう、挨拶をはじめとした世間話でもしておくと良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
引っ越しをしたら挨拶をしたらいいのかわかりませんよね。
私の考えとしては、
一人暮らしは挨拶する必要なし(女性はすべきでない)
家族での引っ越しでは挨拶するべき
としてまとめさせていただきます。
やはり一人暮らしの場合は様々な危険がまとわりつくので無闇に情報を拡散しないほうがいいのです。
逆に、知らない人からのインターホンもでないほうが賢明だと言えます。
これは私が6年感の一人暮らしを経て出した答えですので、参考にしていただけたら嬉しいです。
コメントを残す