こんにちは。
1月30日にパズドラ公式のニコニコ生放送が放送されましたね。
放送のメインは新ダンジョンマシンゼウスの攻略です。ゲストとしてパズドラ界の実力者を招待し、待望の放送に挑みました。
この実力者は先日まで行われていたランキングダンジョン「サタン杯」で全国上位10名に輝いたスーパープレイヤーであります。
パズドラ公式の生放送はいつも超満員の人々が訪れ、いつも高い評価を受ける大人気放送となっております。
しかし。
1月30日に行われた生放送の最後に行われたアンケートでは、放送内容が「良くなかった」と答える人が約80パーセント。良かったと答えた人は約5パーセントに止まりました。
なぜいつもは高評価の嵐であるこの放送が低評価を受けてしまったのでしょうか。
[ad#ad-1]難しすぎる新ダンジョン
完全に原因となったのはマシンゼウスという新モンスターが登場する新ダンジョンが難しすぎたというところでしょう。
本来のダンジョン攻略放送というのは、ゲストやマックス村井が苦しみながらもなんとかボスを倒し攻略する、といった内容になり、時にはコンティニューしながらもパズドラユーザーに記念となる魔法石配布を決め終わります。
しかし今回は難しすぎた。
まず、道中で光の番人や闇の番人が先制攻撃で3万越えのダメージを与えてきます。そもそもMAX3万2千くらいのHPを確保していないとその時点でノーコンは不可能に近いです。
初見だったら無理でしょう。
そしてボスのマシンゼウス。こいつが異常。
なんとマシンゼウスのHPは約5000万もあります。ゲストである挑戦者はサクヤパーティで挑んでいたのですが、スキルの四神乱舞で与えたダメージは約1000万。
四神乱舞は相手に20%のダメージを与えるスキルなので大体のHPが割り出されるのです。
さらに7コンボ以下のダメージ吸収。
200万異常のダメージ吸収。
という鬼畜なオマケ付き。
パズドラ上級者であるゲストさんでさえ毎回8コンボ以上出すのは至難の技ですし、コンボを出しすぎてダメージを出しすぎてもいけない。
うーん、一般人がクリアするのは不可能に近いぞ?笑
生放送でもゲスト陣はクリアはならず。
更にコンティニューするも、山本Pが「難しいのでまた後日にしましょう」と。
当然ここまで難易度を上げられたらクリアできる人はほんの一握りでしょうね。twitter上ではノーコンできた!というtweetもありましたが、相当な運がないと難しい。
まさにダンジョンが難しすぎるという本来とは逆なバランス崩壊を喫したということです。
以前にも似た現象があった
以前にも、ゼウスディオス降臨の生放送で少し似た雰囲気を感じたことがあります。
今現在では高難易度という認識の少ないゼウスディオスのダンジョンですが、リリース当時はとんでもないダンジョンとして最難関とされました。
当時の生放送ではマックス村井がチャレンジし、たしかホルスで1階から火属性10ターンバインドをされ詰んでいました。
昔は覚醒スキルとかなかったのでバインドを弾くことも回復することも不可能。10ターン待つしかなかったのでのですが、撃沈。
ネット上では、山本Pがマックス村井に勝つために作ったダンジョンに見える、と非難の声が上がっていて、実はその前の生放送でサタン降臨をマックス村井にあっさりとクリアされていたのです。これまでで一番難しいと豪語していたダンジョンだったにもかかわらずクリアされたのが悔しかったのではないか、と。
その時も今回のような「そこまでやるの?」というようなシラけた雰囲気がありました。笑
この件はしばらくアップデートなどを重ね、概ね簡単にクリアできるダンジョンになりましたが今回のマシンゼウスはどうなるのでしょうか?
まとめ
あなたはマシンゼウスにチャレンジしましたか?
もしノーコンできたらコメントで教えてくださいね!
これまでとは難しさが異常なほど高いマシンゼウスですが、クリアさせる気のない感じが視聴者の低評価を量産させてしまいました。
今後このバランスをどのように戻していくのでしょうか。
難しすぎるダンジョンを作るのも考えものですね。
(関連→サタン杯上位10名が確定!生放送に招待されることに)
(関連→パズドラがBLEACHとコラボ!?ガチャキャラ予想)
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