こんばんは。
先日AppleによりiPhone6sやiPad Proなど世界中が注目する新製品が発表されました。
その発表の中にもちろんあった価格のお話。
iPhone6sやiPhone6s Plusなどのお値段が公表されました。
その価格によって買おうかやめようかを判断する人も多いでしょう。
そこで、あまり気にする人はいないかと思いますがこれらの製品は1台作るためにどれくらいのお金がかかっているのか?という疑問が生じました。
原価というものですね。
Appleに限らず企業は販売価格から原価を引いた分の利益を得ています。
私達のお金からどれくらいが純利益になっているのかというのを簡単に調べてみました。
なんと70%以上はAppleの利益
いきなり見出しで答えを出してしまいましたが、これはiPhone6sの64GBにおけるAppleの利益率になります。
他の機種については原価が判明しませんでした。
ですので申し訳ないですがiPhone6s/64GBに限ったお話をさせていただきます。
先日の発表で公開されたiPhone6sの64GB の価格は約9万8800円。
この値段を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、私自身は少し高いな~という印象をもちました。
というかApple製品は他社の製品よりもほとんどが割高ですね。
iPad Proは確か13万円ほどでしたね。
そこで問題の原価です。
なんとiPhone6sの原価は約234ドル(2万8100円)だそうです。
つまりiPhoneを作るためにかかる費用がこの値段ということなので、販売価格と計算すると単純に7割以上がAppleさんの懐に入ります。
なんちゅう利益率。笑
勝手な想像ですが、せめて50%くらいの利益率かな~と思っていたので想像の遥か上でした。
それでも新製品が毎回しっかり売れて物凄い収益を生んでいます。
さすが世界のAppleといったところでしょうか。
iPhone6sよりも遥かに高いiPad Proの原価も気になるところですね。。笑
まとめ
まとめといっても上に書いたことが全てなのでまとめる必要あるかな?という感じですが一応。
Appleの利益率は70%以上!
これが全てで結局これが言いたかったのです。笑
確かにApple製品は少し高い印象ですが、それだけの性能をもっているのも事実。
高いお金を払ってでも満足させるその発想や設計には尊敬させられるばかりです。
この記事を読んだからといって原価を気にするのはやめましょう。笑
これまで期待を込め、原価なんか気にせず欲しいと思ったら手を伸ばしていきましょう!
きっとこの値段は高くないと思えるはずです!
ではでは。最後までお読みいただきありがとうございました。
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