今の時代、タブレット端末はすごい勢いで普及し2015年3月のデータでは一般世帯において28.3%が所有していることになっています。
約3割です。
iPad、NEXUXなど種類も機能もたくさんあります。
でも、このような疑問を持っている方って結構多いのではないでしょうか?
タブレットって何に使うの?
私自身現在はiPadAir2を使っていて、その前も別の端末を使っていました。
ですが私も購入前は同じ疑問を持っていました。
タブレットなんて何に使うの?スマートフォンでいいじゃん?パソコンでいいじゃん?
ってな感じで。笑
であるのでこの記事では私がこれまでタブレットを使っていて気付いた点、また重要なタブレットの用途、使い道などを紹介していきます。
最後に私なりのタブレットとスマホ、パソコンの使い道の差別化もお話していこうと思います。
[ad#ad-1]タブレット端末の使い道、用途は?
現在いちばんの使い道は、やはりネットサーフィン。
所詮ネットサーフィンかよ、と思うかも知れませんがこれが物凄く快適なんです。
iPhoneのように小さな文字のところを拡大する必要性もないし、顔を近づける必要もない。
また、パソコンのように所定の場所に移動してどっしり座り込む必要もありません。
タブレットなら使う場所はどこでもいいんです。
ベッドの上、電車の中、外出先など。
起動時間もパソコンなら数分かかるところをタブレットはほぼゼロタイムで立ち上がります。
ちょっとしたことを調べるならこれほど快適なものはありません。
そして購入してみてわかったことですが、家でスマートフォンをいじる時間は物凄く減りました。
タブレットのほうが何をするにも効率がいいからです。
ネットサーフィン以外の用途でいえば、ゲーム、電子書籍、映画、音楽、ブログの解析などです。
このブログのアクセス推移の確認なども主にiPadで行っています。
そして、ゲームやら読書やら全てがこの1台で行えてしまう点が最大の魅力ではないでしょうか。
ここまでタブレットの長所を並べてきましたが、もちろん欠点と言える短所も存在します。
タブレットの欠点とは?
それはどうしても受け身の使い方になってしまうということ。
どういうことかと言うと、例えばネットサーフィンはウェブサイトから情報を得ることが目的でありtwitterのようにこちらから発信するものではありません。
電子書籍も物語という情報を受け取るものであり、自らが作った文章を発信するわけではありません。
映画もそうですね。映像を見る(受ける)だけで簡潔できます。
このようにタブレットは情報を受け取るという点においては優れていますが、SNSのような情報を発するツールには向いていません。
その点においては片手で文章が書けるスマートフォンには敵いません。
ここで差別化(使い分け)をしようという話になっていきます。
タブレット、スマホ、PCの差別化
スマートフォンは電話やtwitterのようなこちらから情報を発信することに優れ、タブレットはネットや動画など受信することに優れているため発信か受信かで使い分けるのが賢い使い方だと思います。
また、パソコンはスマホで行うには困難な長文の作成や、更に高度な動画の編集やウェブサイトの作成など作る能力に優れています。
簡単に言うと差別化として私が出した答えはこうです。
タブレット・・受信
スマホ・・発信
パソコン・・作成
とはいえ、結局はタブレットとスマホは出来ることに変わりはありません。
電話ができる分スマホのほうが優秀でしょう。
効率や快適さを重視しない、もしくは使い分けや端末を持ち替えるのが面倒だという人はスマートフォンで十分でしょう。
まとめ
やはりタブレットは決して安くない買い物。
私のように購入後も魅力を感じる人もいれば、買ったはいいけど使い道なくて箱に戻したという2パターンが存在するのは事実です。
タブレットは受け身のツールという概念をもっていると使い道も明確になるのではないでしょうか。
欲しいんだけど使い道にまだ疑問がある方は家電量販店に行って実物を触ってみるとか、実際に使っている身近な友人に話を聞いてみるとかすると良いです。
わがままを言って1週間借りてみるとか。笑
そこで魅力を感じたら購入してしまいましょう!
ガジェットに興味があるなら買って後悔は無いはずです。
私はこれまで2台購入にていますが後悔は全くありません。
あなたもぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
(関連→18.4インチ!巨大化の道を辿るタブレットの使い道とは)
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