こんにちは。
あなたは日本のプロテニスプレイヤーのダニエル太郎さんことを知っていますか?
日本のテニス選手と言えば真っ先に名前が上がるようになったのは錦織圭選手ですよね。
ひと昔前は松岡修造や杉山愛という名前を思い浮かべる方が多かったと思います。
そして現在、錦織圭選手しか知らないよ。なーんて方も多いのではないでしょうか?
現時点で世界ランク6位。自己ベストは世界ランク4位の錦織選手がメディアにも多く取り上げられ、それだけの実力をもっているので当たり前ですよね。
しかし日本にはまだまだ世界に挑戦しているテニスプレイヤーはたくさんいます。
その中で最近少しずつテレビで名前をき始め、なおかつ覚え易い選手をまずは1人紹介します!
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デビス杯で日本逆転を決めたダニエル太郎
ぜひ覚えて欲しい選手の名前は「ダニエル太郎」さん。
ほら、覚え易い名前でしょ?笑
彼のプロフィールやテニスの成績やらをざっとお話していきます。
ダニエル太郎のプロフィール
・名前:ダニエル太郎
フルネームは、Taro Charles Daniel
・生年月日:1993年1月27日
・年齢:22歳
・身長:約190cm
・その他:ちょっとイケメン、両手バックハンド
大まかこんなところですかね。
2010年にデビューした選手であり、父親はアメリカ人、母親が日本人という家系に産まれました。
ハーフってやつですね。さすがイケメン。
私は最近ダニエル太郎さんが年下だと知ってちょっとビックリしました。
なぜか年上だと勝手なイメージがありました。笑
ダニエル太郎の戦績
次にダニエル選手のテニス成績です。
まず記憶に新しいのは、先日行われたデビス杯で錦織圭、西岡良仁、内山靖崇と出場した試合ですね。
これは国同士の団体戦であり、日本はコロンビアと対戦しました。
シングルス4戦、ダブルス1戦で3勝したチームが勝ちという大会です。
この大会で日本は1勝2敗と追い込まれ、次の試合を錦織圭がストレートで勝利し2-2とした最もプレッシャーがかかる場面で登場したのがこのダニエル太郎選手。
その試合を7-6,6-3,6-2のストレートで勝利を収め、日本の救世主と呼ばれることとなりました。
日本には錦織圭だけじゃないぞっていうのをしっかりと証明した完璧な試合でしたね。
余談ですが、この試合で際立ったものがもう1つありました。
それは錦織圭の強さ。
ダニエル選手含め他選手との比較になってしまうんですが、やはり錦織選手は強かった。
一目で違いがわかったのは球速です。
ストロークからサーブまで全てにおいて100位以降の選手とは格が違うんです。
当たり前だろって話かもしれないですが、その事実を改めて感じた瞬間となりました。
その他成績では、
2012年6月6日 スペインF15フューチャーズ
2012年7月23日 スペインF20フューチャーズ
2013年5月19日 スペインF14フューチャーズ
2013年10月13日 ポルトガルF9フューチャーズ
2015年4月26日 ヴェルチェッリ・チャレンジャー
2015年6月7日 フランケン・チャレンジャー
などでタイトルを獲得しています。
ダニエル太郎の恋人は
テニスの大会となると会場に恋人や奥さんをファミリー席などで観戦させるというのが一般的ですよね。4大大会だけかな?
フェデラーの奥さんのミルカさんなどはしょっちゅうテレビに映りますね。
ナダルの恋人、マリアさんなど。
まあ結論から言うとちょっと調べただけではダニエル太郎選手の恋人などはわかりませんでした。笑
今後わかり次第書けたらなーと思います。
最近は錦織圭選手の新恋人であるモデルの観月あこさんも話題になっていましたね。
こういう面もファンの気になるところだと思います。
まとめ
ちょっと余計な話も入ったかもしれませんが、ダニエル太郎選手を知ろう!というのがこの記事の目的です。笑
今後、錦織選手だけではなくダニエル太郎選手やその他の選手もどんどん活躍してくることでしぃう。
錦織選手の活躍ももちろん気になりますが、もっと視野を広げればテニスは更に楽しくなります!
ぜひ錦織圭以外の選手も応援していきましょう!
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