こんにちは。
2015年も10月に入り、今年も終盤と呼べる時期になってきました。
1年の終盤と言えば毎年訪れるクリスマス。
街中は愛睦まじいカップルで溢れかえるビッグイベントです。
しかし、中には1人で過ごさなければならない人々がいるのも事実。
それは恋人がいないのか、仕事が原因なのかは人それぞれでしょう。
が、しかし。
好きな人がいて片想い中なのにこのままクリスマスを迎えようとしているあなたは実にもったいない!
もしかしたら相手はあなたのことが好きかもしれないし、そうでなくてもあなたの振る舞い次第で心が動く可能性は十分にあります。
ここではそんな方々の参考になるように、男性が女性にされたら心が揺れるアプローチ法をいくつかご紹介します。
ただ、私は男であるため男がされたら嬉しいという観点で人生経験を元にお話します。
では見ていきましょう。
[ad#ad-1]好き!と言い続ける
わりと若い人向けのアプローチ法であり、リスクも大きめの方法です。
どんなものかと言いますと、ひたすらに「好き!」と言い続けるのです。
コツは恥ずかしがらずに堂々とすること。
その時点で相手もこちらに好意があれば付き合うことができますし、そうでなくても後々効果が表れてきます。
最初の方はもしかしたら鬱陶しがられる可能性もありますが、ほとんどの男は好きと言われて嫌な気持ちにはなりません。
毎日のように程よく言い続ければだんだんとあなたを意識し始めます。
好きと言ってくれるのが当たり前だと思わせるくらいが良いかもしれません。
そして、相手もまんざらでもなさそうだな〜と感じ始めたら急にアプローチをやめてみましょう。
毎日好きと言ってくれる相手から言われなくなり、ちょっと素っ気なさを感じるようになったら気になってしょうがなくなってしまうのです。
ここまできたら相手からの告白を待つのも良いですし、自分から言ってもOKです。
気を付けたいのは、最後の正式な告白はおふざけ感ナシでしっかりと思いを伝えること。
前半の猛アプローチはおふざけ感があった方がいいです。
「付き合って」とは言わず、「好き!」と明るく無邪気な感じを出してアプローチしましょう。
重要なのは前半の段階で相手に重さを感じさせてはいけないということです。
こっちは勝手に好きって言ってるから気にしないで〜みたいな軽さを自分の中に持てれば最高です。
ここで最初から付き合ってよ〜言い寄ってしまうと鬱陶しさ爆発になります。笑
あくまで最初は相手に重荷を背負わせず好意を伝えること。
これをしっかりと実践しましょう。
この方法の根拠
実はこの方法は実際に私が経験したものであります。
大昔ですが、小さい頃仲の良かった女の子がアメリカに飛び立ちしばらく会わない日が5年ほど続きました。
この頃はお互い何も意識していません。
が、数年後その子が日本に帰ってきました。
きっとアメリカの大胆を身につけて帰ってきたのでしょう。
理由はわかりませんが私に好意を示してくれるようになり、数日後から猛アプローチが始まりました。
友達の前でも御構い無しのアプローチです。
実際は最初うっとうしかったですが、途中から急激にその子を意識するようになってしまいました。
しかしなぜかだんだんとアプローチは減っていき、私は何か物足りなさを感じてしまいます。
そんなある日こんな噂を耳にしました。
「その子、R君と付き合ってるよ」
なぜ!あんなに好きって言ってくれてたのに!
全く私は自分勝手です。笑
アプローチが無くなってしばらく経っていたのでなるほどとは思いましたが。
逆に私が思いを寄せるようになってしまい、我慢できずに告白をした。
ということがありました。
結果はご想像にお任せしますが、今思うとやられたな〜という感じです。笑
引きどころも大切に
好きな相手をキズつけるわけにはいきません。
あからさまに相手が嫌がるようならしっかりと引くこと。
付き合ってと言わなければ重さを感じさせる可能性は少ないので大丈夫かと思いますが、相手本気で嫌がっているのを見極めることも大切です。
あとは付き合ってくださいと交際を申し込んだ後。
もしこの段階でフラれてしまったらしつこくするのはやめましょう。
付き合いを申し込む時は覚悟を決めて、好きと言うのもこれで最後だくらいで臨むことです。
まとめ
要は好きな人に対して、一発でかしこまって思いを伝えてお付き合いを申し込む必要はないのです。
日本人には悪く聞こえる言葉かもしれませんが、アメリカ人のように軽くノリのように思いを伝えるのもありなんじゃないでしょうか?
もしかしたら周りの女性には軽い女だって思われるかも知れませんが、好きと言われた本人は嬉しいんですよ。
好きって言われて悲しむ人間はいません。
私に男だから男目線で話していますが、これは女性も同じなのではないでしょうか?
実際は相当オープンな性格を持っていないと難易度の高い方法かも知れません。
が、ぜひ自分の殻を破っていただきたい。
好意を持たれれば誰だってうれしいんだ!ってことを頭に入れておけばできそうじゃないですか?
もしあなたが今好きな人がいるなら試してみる価値ありです。
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