こんにちは。
なんともサラリーマンには耳寄りな情報が流れてきました。
サラリーマンの大敵と言える通勤ラッシュ。
乗車率は当たり前のように100%を越え、ギュウギュウの中会社に向かう方も多いと思います。
ちなみに私もそんなサラリーマンの1人。
この電車のストレスをなんとかしたいと思っている方も多いはずです。
以前には満員電車で押し潰されない立ち位置や、寄りかかって寝る人の対策などを書いてきましたがどうしようも対策できないくらい混んでるパターンのほうが多いものです。
しかし。
なんと絶対に座ることができる電車が登場するのだとか。
本日はこの夢のような?電車について、どんなものなのかということをお話していきたいと思います!
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必ず座れる電車ってどんな電車!?
このなんとも新しい試みですが、実は既に運行開始しているところもあります。
その路線は京急であり、今月の7日から実用されているということです。
京急で実運転されているのは『モーニング・ウイング号』という名前で、全車両必ず座ることができる京急初の電車であります。
なんとも目が覚めそうな名前ですね(?)。
さらに来年春からは東武線の東武東上線を始めとした各路線で同じような試みがなされます。
しかし当然ながら全ての人が座れるわけではなく、座るために料金を払った人のみとなります。
さらに当たり前かも知れませんが人数制限をありますので毎回毎朝快適に通勤をするにはまだ心許ないかもしれません。
必ず座るための料金と人数制限
そこで気になるのが料金、そして人数。
既に運行を開始している「モーニング・ウイング号」を例にしますと、乗車料金の他に300円支払う必要があるそうです。
この価格を高いと見るか安いと見るかは人それぞれですが、必ず座るというメリットはかなり大きいはず。
モーニング ・ウイング号は三浦海岸から品川と三浦海岸から泉岳寺の2本のみ。
数は少ないですが通勤時間の長い人ほどありがたい制度ではないでしょうか?
そして、現在2016年の春から予定されている東武東上線では必ず座るためには別途410円の支払いが必要とのことです。
個人的には410円はちょっと高いかなーなんて思ったり。
というのも、私自身現在通勤で片道430円くらいかかっている(会社支給だが)のですが、ほぼ倍になる計算です。
もし自分が使う路線が410円でこの制度をスタートしても活用するのは難しそう。
この制度が一般化してきてだんだんと安価になってくれるといいですね。
んで、人数制限ですが「モーニング・ウイング号」では436人までだそうです。
当然座席数のみということですね。
東上線での座席数は詳しくは不明ですが、満足いく人数が座れるのかという点は疑問です。
また、少し先になりますが2017年までに京王電鉄も絶対に座れる電車を導入予定だということです。
まとめ
満員電車通勤をするサラリーマンにとって絶対に座れる電車というのは響きだけで輝いて見えるものです。
座ることができれば本を読むことも寝ることもゲームをすることも可能になっちゃいます。
東武東上線では2016年の春から、乗車料+410円で、
すでに運行している京急のモーニング・ウイング号では乗車料+300円で必ず座ることが出来ます!
あなたはこの制度をどう見ますか?
便利だなーと思うか、いい商売だなーと思うかはあなた次第です!
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