こんにちは。
毎年やってくる年末の行事にクリスマスがあります。
夢に満ちている子ども達は欲しい物をサンタクロースにお願いしますよね。
でも、サンタクロースだって人間です。
欲しい物はしっかり言葉にして伝えてくれないとわからないのです。
ところが子ども達の間にはこんな噂が広がっているようです。
サンタさんは言わなくてもわかるんだよ!
世の中のサンタクロースは困ってしまいますね。笑
欲しくない物をプレゼントされたら子どもの夢は砕かれてしまう可能性があります。
そこで!
実際に私が幼少期にサンタさんに欲しい物を伝えていた方法を紹介しようと思います。
今思えばうちのサンタさんはうまかったなーと思える方法ですので効果は高いです。
[ad#ad-1]サンタさんに欲しい物を伝えさせる方法
早速本題に入りますが、要は子どもから欲しい物を聞き出せれば良いわけです。
そこで素直に親から「何が欲しいの?」と聞いても答えてくれないんですよね。
子どもからすれば、伝えたい相手はサンタさんであって親のあなたではないのですから。
さらに、サンタさんと自分だけの秘密にしたい!という心理が子どもに働くため頑なにお父さんには言わないのです。
ではどうすれば良い?
私は幼少期こんな方法でサンタさんに欲しい物を伝えていました。
サンタさん宛に手紙を書いていた
そう、サンタクロースに宛ててお手紙を書いていたのです。
小さい頃から「サンタさんにお手紙を書くとプレゼントを貰えるよ」と教えられていたんですね。
もちろんですがこの手紙はポストには入れません。
手紙を書き、家の中の専用スペースに貼り付けていたのです。
「サンタさんに見えるように」というお父さんお母さんの言葉を信じて。笑
- 欲しい物の名前
- どんな物なのか
を時には絵に書いてサンタさんに伝えていました。
サンタさんだって教えてあげなきゃわからないよという事をしっかりと親に教わっていたんですね。
今考えれば非常に巧妙な戦略を使ったうちの両親でした。笑
私の場合は壁に手紙を貼るなどして親にも見えるようにしていましたが、それを嫌がるお子さんもいるはずです。その場合は手作りポストを作ってそこに入れるように子どもに教えましょう。
お父さんにはわからないよってことを伝え、手紙を回収します。
もちろんそれを確認すれば子どもの欲しい物はわかりますよね。
言葉に出してもらえなければ文字に書かせる。
サンタさんとの秘密の手紙という特別感に子どもは喜びますので、素直に書いてくれる可能性は高いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が子どもの頃の一例ですが、サンタさんに手紙を書くという行動に私は疑問を持たずにやっていました。
欲しい物が届いてさらにサンタさんを信じるようにもなりました。
どうしても音葉に出してくれない場合はこんな方法を試してみてはどうでしょうか?
ちなみに、私はサンタさんに「ニンテンドーゲームキューブ」を貰ったとき箱の中から近所のお店の名前が書かれた保証書?が出てきて全てを察しました。笑
今でも強烈なインパクトとして記憶に残っています。
お気をつけください。
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