卒業後5年間新卒扱いに?就活失敗者に再挑戦のチャンスがくるかも!

こんにちは。

現在、日本の就職というのは高校や大学を卒業してすぐに業務に携わる「新卒採用」がメインになっています。

ところが本日(2016年3月28日)、卒業後5年間は新卒として扱い受け入れようという案が出てきました。

 

近年就活時期が遅くなり、学業も就職活動もままならない学生が増えている中このような案はどう影響してくるのでしょうか。

追い詰められる学生

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現在の日本の就職活動で問題になっているのが、就活に失敗して絶望してしまうパターン。

ごくごく僅かな期間だけ就活の時間を与えられ、その期間に内定が貰えなければ就職浪人直行という状況です。

2015年からは就活スタートが3ヶ月遅い3月となり更に就活に割ける時間は限られてきました。

 

そして、新卒で就職できなければ終わりという風潮が漂っているため早まった行動に出てしまう学生が世界的にダントツに多いのです。

そもそも大学4年生というのは卒業の為の研究や論文に追われるため、思っている以上に就職活動に当てられる時間は少ないものです。

 

卒業できるかできないかが決まる学業と、失敗の許されない就活。

大学生はこのような厳しい状況下に置かれています。

 

その結果、やりたいことよりも内定を優先させるため就職できてもやる気の上がらないすぐに辞めてしまう新人が多くなります。

 

ろくに時間も与えられず、失敗は許されず、就職後には「これだからゆとりは」と言われる始末。

たまったもんじゃありませんよね。

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卒業後5年間は新卒

そこで今回新たに浮上したのが、5年間は新卒扱いをしましょうよという提案。

個人的な考えを先に言うと、私は賛成派です。

というのも、大学生って大人たちが思っている以上にやりたい事が見つかっていないからです。

 

そこそこ有名な大学に進学している学生というのは、小学生時代から先生や親の言うことをよく守る「良い子」であり、成績が良くなることや有名大学に進学することを良しとされて教育されてきました。

「ミュージシャンになりたい」と先生に言えば圧倒的に反対されたことでしょう。

私の高校の教師たちも、やりたい事を見つけ専門学校に進学を望む生徒を反対し、いかにして有名国公立大学に進学させるかを第一に考えていたようでした。

 

こんな状況、大人に可能性を奪われていく中で夢が持てるでしょうか?

 

幼き頃は夢に溢れていたはずです。

野球選手、パイロット、ウルトラマン。

それらの夢を潰されながら大人になります。

もちろん先生や両親に悪気はないんですよ。可愛い子には無難に生きて欲しいから。

 

そんなこんなで実際やりたい事がある大学生は少ない。

 

今回の提案は、学業というものから離れて尚且つ将来を考える時間も与えられます。

私もそうでしたが、就職してからやりたいことってどんどん出てきます。

自分と話し合い、更に反対する人がいなければ夢はどんどん膨らみます。

 

このようにしっかり自分の夢を見つければ数年で辞めていく人はかなり少なくなりますよね。

ブラック企業も淘汰されていくでしょう。

 

自分のやりたい事を考えてこなかったヤツが悪いとは簡単に言えますが、夢を押さえつける環境が蔓延っているのも事実。

 

大学卒業まで学業に専念し、卒業後にじっくりと就職活動をしても良いのではないでしょうか?

まとめ

卒業後5年間は新卒扱いという提案について考えてみましたが、あなたはどう思いますか?

実際私は現状の「新卒採用を逃したら負け」みたいな風潮が大嫌いです。

これから何十年と生きていくための重大な選択をなんでこんなに焦らされなければならないのでしょうか。

 

当然親や先生の反対を跳ね除け夢に向かうのが理想です。

だけど子供はそんなに強くない。というか優しいからお母さんのためにお母さんが言う道に進んでしまいます。

 

大人になってから人生を考える時間を与えるのも大切だと思います。

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